インサガEC Lv100にした☆3キャラ

前回記事に引き続き、今度は☆3キャラについて適当に語ってゆきます。

前回記事：

izunabi.hatenablog.com

ラファエル
初期レアリティ	☆3
育てた理由	戦力が充実していない頃の縦横「アタッカー」として
具体的な活躍の場	特になし
育成後満足度	いまいち
短評	初回コンバットで火属性の縦横攻撃持ちのアタッカーが必要となったが、火属性で縦横攻撃持ちがラファエルしかいなかったため、ラファエルを育てた。 やっぱりロールの確認って重要だよね、という結論に至った。つまりアタッカーとしてはまるで向いていない。 鎧セルマと似たような感じ。 ディフェンダーとして見た場合も、今一つディフェンダーっぽさに欠ける。片方が自己防バフなどだったらよかったのだが……

ジェイムズ
初期レアリティ	☆3
育てた理由	単体・横範囲アタッカーとして
具体的な活躍の場	コンバット横配置
育成後満足度	悪くはない
短評	クリティカル発生特化型のストレートなアタッカー。ステータス配分も良好で使い勝手はよい。特に精神法が揃っていないコンバットでは自力でクリティカルが出せるのは利点。

エメラルド
初期レアリティ	☆3
育てた理由	攻撃バッファーとして
具体的な活躍の場	あらゆる場所で
育成後満足度	非常によい
短評	シンプルな攻撃バッファーで使い勝手がよい。 普段使いでは特効付与が死にがちだが刺さるときは刺さってくれる。 ただしステータス配分が若干おかしく(攻撃に寄っている)凄まじい紙防御。

シャール
初期レアリティ	☆3
育てた理由	単体・横範囲アタッカー
具体的な活躍の場	コンバット
育成後満足度	悪くない
短評	単体・横範囲アタッカー。無敵や相性バフなどを持ち取り回しは良好。 難点は奥義が火傷・デバフである点。十全に活かすには状態異常アップを取得する必要がある。とはいえ、たかだか火傷と攻撃力-10デバフなので「ついでに入れば儲けもの」くらいに思った方がよいかもしれない。 単体火傷は貴重。出番が巡ってくるかは別として。

ギュスターヴ14世
初期レアリティ	☆3
育てた理由	火の範囲相性バッファー
具体的な活躍の場	コンバット、試練
育成後満足度	かなりよい
短評	火属性の範囲相性バッファー担当。アタッカーが複数いる場合でも1人のみの場合でも、混ぜ込んでやると効率的に火力を伸ばせる。 奥義の使い勝手もよい。 補助スキルの防御バフくらいしか残念要素がない。使えるキャラ。

ブラウ
初期レアリティ	☆3
育てた理由	単体高火力アタッカー　ためる持ち
具体的な活躍の場	デビルテンタクラー、コンバット単体配置、強敵
育成後満足度	かなりよい
短評	分かり易い鈍足ためるアタッカーとして地位を確立している。 特に最序盤に挑むことになる討伐デビルテンタクラー戦では属性、単体、ためる、水棲特効の全てが噛み合い無類の強さを発揮する。 限定衣装サラを持っていない場合、強敵メガリスビースト戦にも使っていける。

テレーズ
初期レアリティ	☆3
育てた理由	マヒ付与役として
具体的な活躍の場	デビルテンタクラー、コンバット縦配置、強敵
育成後満足度	かなりよい
短評	序盤にお世話になる討伐デビルテンタクラー道場の主。 コンバットなどでも影縫い・サウザンドアローでのマヒ付与は現役。 難点として補助スキルが使い勝手がよくないことが挙げられる。

ローズ
初期レアリティ	☆3
育てた理由	攻撃バッファーとして
具体的な活躍の場	あらゆる場所で
育成後満足度	非常によい
短評	攻撃バッファーとして非常に優秀。補助スキルも申し分なし。 テオドールと双璧を為す☆3☆4最高のバッファーと言っても過言ではない。

サンダー
初期レアリティ	☆3
育てた理由	単体・縦範囲アタッカーとして
具体的な活躍の場	周回・コンバット縦配置
育成後満足度	悪くはない
短評	ディフェンダーなのだが、ステータス配分や補助スキルがかなり攻め気のため、足が遅く防御力が高いアタッカーとして運用できる。 ディフェンダーとして運用する場合は補助スキルを重ね掛けしてダメージを減らしておかないとちょっと怖い。

アリエス
初期レアリティ	☆3
育てた理由	水属性のスタン付与役として
具体的な活躍の場	強敵
育成後満足度	普通
短評	対フレイムタイラント用に育成した。 先行してスタンを入れられれば非常に強い。 ただ、スタン役としては素早い方ではなく、すばやさの増補は必須。 補助スキルの取り回しもいまひとつなため、属性に拘らないのであれば他のスタン役を使ってもよい。

シルベン
初期レアリティ	☆3
育てた理由	無敵撒きとして
具体的な活躍の場	コンバット単体配置
育成後満足度	かなりよい
短評	奥義の使い勝手が非常によく、体術パ・魔パのサブエンジンになれる。 体術パとしては水着セルマ、魔パとしては水着アニーのお供として有用。 補助スキルで無敵が付与できるがすばやさを大きく上げるので行動順が狂いがちな点は注意が必要。

テオドール
初期レアリティ	☆3
育てた理由	攻撃バッファーとして
具体的な活躍の場	あらゆる場所で
育成後満足度	非常によい
短評	攻撃バッファーとして非常に優秀。補助スキルも申し分なし。 ローズと双璧を為す☆3☆4最高のバッファーと言っても過言ではない。 一方ですばやさは若干低めなのでしっかり補ってやる必要はある。

ジャン
初期レアリティ	☆3
育てた理由	マヒ付与役として
具体的な活躍の場	コンバット横配置、試練、強敵
育成後満足度	かなりよい
短評	ミリアムの属性・範囲違い。マヒ付与も防御デバフ同様。しいて言えばジャンは連携スキルが状態異常確率UP他、ex特性スキルも状態異常確率UPなため、付与率はこちらが勝る。

ベア
初期レアリティ	☆3
育てた理由	パリイ役として
具体的な活躍の場	周回以外全て
育成後満足度	凄まじくよい
短評	サービスインから存在する元祖パリイ。類似性能の☆5ジェラールと比べても、怒り付与が2種類あり、レアリティを覆して活躍できる。 強敵から試練、コンバットまで活躍できる。のみならず属性相性が不利であってもベアを出すシーンも多い。 マヒをはじめ状態異常には弱いので状態異常耐性を付けてやり、防具も耐性があるものを付けると安定する。

アンドロマケー
初期レアリティ	☆3
育てた理由	単体・縦範囲アタッカーとして
具体的な活躍の場	コンバット縦配置
育成後満足度	それなりによい
短評	シンプルな縦・単体アタッカー。補助スキルもシンプルながら無敵付与があるため切り込んでゆける。 地味に、単体でクリティカル率を補う手段がないのにクリティカルダメージUPを持っているちぐはぐさがあるが、精神法を使えば解決するので問題なかったりする。

ハーマン
初期レアリティ	☆3
育てた理由	防御デバッファーとして
具体的な活躍の場	コンバット単体・縦配置、強敵
育成後満足度	そこそこよい
短評	本職デバッファーで気属性ということで☆4コーデリアと比較されがち。 コーデリアと比較した場合、基本行動にデバフを持たず(これはどうでもいい)、奥義が防御デバフではなく攻撃デバフという点で異なる。 最大の相違点として補助スキルが単体・3ターン持続ということもあり長期戦ではハーマンの方が活躍できるシーンもある。

フェイオン
初期レアリティ	☆3
育てた理由	縦スタン役として
具体的な活躍の場	コンバット縦範囲
育成後満足度	ぼちぼちよい
短評	スタン役。そこまで素早くないが、補助スキルで縦範囲のすばやさを下げた上で縦範囲スタンを入れられるのは悪くない。 一緒に縦範囲に防デバフを入れられるので、縦範囲アタッカーと組ませたい。

レスリー
初期レアリティ	☆3
育てた理由	縦横アタッカーとして
具体的な活躍の場	コンバット縦横配置、試練
育成後満足度	なかなかよい
短評	執筆時点で気属性唯一の縦横アタッカーとして活躍可能。 使い勝手は良好。ただし紙防御なので注意が必要。 連携スキルの能力ダウン解除がなかなか仕事しない点、奥義のクリティカル率UPが場合によっては死ぬ点にも注意。

ホンスワン
初期レアリティ	☆3
育てた理由	ヒーラーとして
具体的な活躍の場	コンバット
育成後満足度	微妙
短評	ヒーラーとしての最低限の仕事はできるし、奥義で状態異常解除も可能。 なのだが、それ以外の仕事ができない。補助スキルがいまいちなのが悪いか。

不倫
初期レアリティ	☆3
育てた理由	ヒーラーとして
具体的な活躍の場	コンバット
育成後満足度	いまいち
短評	万能薬による状態異常解除・再生付与はできるが、それ以外のことができないので、いまいち使い勝手が悪い。 補助スキルも攻撃UP、奥義ゲージ操作とあるのに、防バフが付いて効果が削がれてしまっているのもいまひとつ。

以上。