インサガEC 強敵攻略 アウナス
強敵コンテンツ アウナスについてです。
報酬について:朱鳥の鎧
スタン耐性を得る。また、火属性のキャラクターに60(実効値最大72)の再生を付与する。
火属性限定とはいえ毎ターン72回復は非常に便利。特に限定衣装ユリアンなどのディフェンダーに最適。試練など長期戦の場合はディフェンダーに限らず耐久力が段違いになる。
敵構成:1wave制 アウナス(本体)、アウナス(幻影)
常時「マヒ凝視」「火炎」と攻撃は苛烈。ディフェンダーにはマヒ耐性を持たせたいところ。火炎で全体攻撃を連発されないように、というのはもはや祈るしかない。
チャージスキルのバードソング一発で戦線が崩壊しかねないため、こちらも注意が必要。
また、アウナス幻影を2回まで復活させてくる。
状態異常の通りは悪いが、紅孔雀などを装備したディフェンダーならば、何度かリトライすれば怒り付与くらいはなんとか可能。
幻影アウナスは、2回行動だが1回は「かばう」を使うので実質1回攻撃となる。しかし三段斬りによる無敵剥がし、超振動剣によるマヒは脅威。
こちらも状態異常の通りは悪い。
何よりもチャージ2で放つ死神のカマが驚異的。即死の発動率が高くないことが救いといえば救いだが、即死耐性とマヒ耐性は共存が難しいため、ここでもお祈りが必要。
幻影の「かばう」があるため、基本的には幻影を倒してからでないと本体にダメージが与えられない。更に幻影と本体とで属性が異なるためどうにも攻めあぐねる場面が多くなってくる。
攻略の糸口:
・アウナス幻影自体はそこまで頑丈ではないので、2人以上で攻撃するか多段HITで攻撃するかして、早い段階で幻影を倒しておく。
・「かばう」編成にしては珍しく本体と幻影が横範囲に一直線上に並んでいることを利用して、横範囲の防御デバフをかけ、そのターン内に幻影と本体に同時に大ダメージを与える。
・マヒをなんとかしないとどうにもならない。長期戦は不利。火力に自信がなければ素直にディフェンダーを立て、本体に怒りが入るまでリトライし続ける手段もある。
・幻影と本体の属性が異なるが、どちらかというと本体に焦点を合わせて気属性で攻めたい。
・気属性の振袖リベルがいる場合、属性面でも多段HITという面でもマッチしている。特にこだわりがなければ、振袖リベルを強く推奨する。
・デバッファーとして、コーデリアが有用。攻撃に移るまでは脳削りの攻撃デバフで少しでも被害を抑え、幻影を撃破し本体にダメージを通すターンになったら奥義と補助スキルで本体と幻影の両方に防御デバフを与えられる。また、手数が1手多くなるので「かばう」の無敵を削ることができる。
・もし振袖リベルがいない場合、黄金の帝王でも代用可能。3回HITで本体に有利を取れる。ただし幻影相手にはResistされるため、相性バフを積むか、ダメージでごり押しするかの必要がある。
編成例:
全体的に本体の攻撃が激しいため、気属性で揃えるとよい。
気属性ディフェンダーのベアで攻撃を受ける。
アルベルトとテオドールで振袖リベルに攻撃バフを渡し、振袖リベルが4回HITでダメージを稼ぐ。
コーデリアを振袖リベルより素早くしておけば、振袖リベルに先行して無敵を剥がせ、また攻撃のダメージを多少なりとも抑えられるのでお勧め。
コーデリア → 振袖リベル の順に行動するようすばやさを調整しておく。
初手はバフをかけつつ振袖リベルでアウナスを削る。コーデリアは脳削りでダメージを少しでも減らしておく。
2回脳削りが決まれば、ここまで攻撃倍率を抑えられる。アウナス幻影より先行して脳削りを入れられればほぼ半減。
幻影のHPが残りわずかになったところでコーデリアのデバフを使用する。
振袖リベルがそこにタイミングを合わせて奥義を撃てるとよい。
「バードソング」で振袖リベルが混乱せず、かつ、攻撃力が充分高い場合、これだけで決着が付く。
振袖リベルが混乱したり、火力が足りなかったりする場合、次のターンでアウナス本体が「幻影創造」により幻影を復活させてくるため、仕切り直しとなる。
ただ、ダメージは確実に蓄積してるはずなので、あとは「火炎」や「マヒ凝視」などを連発されないよう祈りながら戦う。
全体攻撃やマヒ、果ては即死までばんばん使ってくる以上、多少なりとも運の要素が絡む。運の要素を極力排除するなら、攻撃力の高い振袖リベルで、画像のように1回の奥義で幻影と本体を仕留める必要がある。(これもこれでバードソングの混乱対策が全くできていないのだが)
以上。