インサガEC バイメイニャンお強いよねというお話
インサガECでヤミーイベントが始まりました。
SaGa3SoLから際ど過ぎる格好のミルフィー、RS3から吸血大好きおじさんレオニードを迎え、挑むはヤミー。
死人ゴケやめろし。
と思ったらカマキリの時点で素早くて行動補正まで高くて殺意溢れすぎでダメじゃった……
配置も相当面倒な「wave1に属性違いの大型モンスター、wave2は範囲が活きづらい高HPザコ」といういつものパターンです。
ランキングを開始して以来、毎回何らかの嫌がらせ配置が続いていますが、正味、周回のメンバー選定の自由度が下がりすぎていて「あそび」が少ないかなあ、とちょっと思います。というか、だめがみが有能すぎて……
はてさて。
しかしまあ、事前情報からある程度は予測がついていたとはいえ、バイメイニャン、攻防ともに運用可能な有能バッファーとして実装されました。
攻撃バフとして標準的なウェポンブレスを備え。
防御バフとしてもこれまた標準的な性能のダンシングリーフを備え。
奥義の龍神降臨は佐賀シルバーの奥義と同等の攻撃UP+無敵+奥義ゲージ。
補助スキルに目をやると、かたや攻撃バフを3ターン、かたや防御バフを3ターン、余計な混じりけがなく使いやすい。
そして極めつけはステータス、理想的な速>防>攻で、すばやさはLv100時点で93。
更に言えばex特性はシャールと相性抜群の光の防バフ5%です。ゲラ=ハの立つ瀬がまるでない。
……あれ? ひょっとしなくてもすげー強いのではこれ?
龍神降臨が他者がけできるのが原作的に不思議とはいえアロハシャツヒューズの克己も他者がけできたし、老師ならではの超絶技巧(SP回復増強+術威力UP!)で他者がけ可能になっているのかもしれないですね。単にソシャゲとして特徴をシンプルに落とし込んだだけなんでしょうけど。
あとはビジュアル性能をどこまで求めるかですかね。そればかりは、原作どおりの魅力の値ですねという感想と言いますか。
そしてみんな薄々気付いているとは思うのですが、テオドールといい、ローズといい、バイメイニャンといい、低レアリティの単体バッファーが揃いも揃ってお歳を召されているようで、曰く形容しがたい感情を抱いてしまいます。
低レアの単体バッファーというと、ティフォン、エメラルド……くらいしかいません……ヒロイズム系列の恒常という枠組みで見ても☆5ジニーが入るくらいで、なんというか、年齢の分布おかしくない??
ちなみに私はローズおばあちゃんの立ち絵が上品でありつつもスリッジハンマーがワイルドみを醸し出していて好きです。
以上。特に山も落ちも意味もない与太話でした。