インサガEC 強敵攻略 最終防衛システム
強敵コンテンツ 最終防衛システムについてです。
報酬について:イージスの盾
無敵に加えて能力ダウン耐性。非常に汎用性の高い装備なので、是非とも手に入れたいところ。
敵構成:1wave制 最終防衛システム、ホワイトジャマー×2、ブラックジャマー×2
最終防衛システムは様々な攻撃手段を持つ。
ジャミングブラスターの強化解除、ダブルスターバスターの全体2回攻撃が非常に厄介。特にジャミングブラスターについてはいつでも放ってくるため不慮の強化解除に特に注意が必要。
また、「秘宝の力」で、4ターン目まで90%防御バフがかかっており、5ターン目以降でないとまともにダメージが徹せない。しかし5ターン目には恐怖の「インフィニティバースト」が飛んでくるため、そちらの対策も欠かせない。
状態異常の通りは悪いが、怒りでのターゲットコントロールはなんとか可能といったところか。
ザコのジャマー2種が2体ずつ合計4体出現。チャージスキルとしてのジャミングブラスターにて強化解除を行ってくるため、やはり厄介。
とにかく最終防衛システム本体もジャマーもジャミングブラスターによる強化解除を頻繁に行ってくるため、アタッカーへの「かばう」や、怒り付与、ジャマーについては復活したそのターンに即座に沈めるなどの対応が必要となる。
攻略の糸口:
・4ターン目まではジャマーを攻撃し被ダメージを減らしつつ耐久戦、5ターン目以降、防御が解除されてから最終防衛システムを叩く。
・秘宝の力による防御バフは4ターンで効果が切れるため、チャージダウンを入れることでインフィニティバーストを撃たせずに防御効果だけ切らせることもできる。
・または、秘宝の力は「ダメージ1/10」ではなく「90%防御バフ」であるため、防御デバフをかけることで防御倍率をひっくり返すことができる。この場合、5ターン目を待つことなく最終防衛システムに攻撃をしかけられる。
・何もしないと5ターン目に恐怖の[星]属性インフィニティバーストが飛んでくる。通常強敵の時点で400~650程度は持っていかれる。これについては4ターンの猶予期間中に無敵など防御を固めることで対応する、チャージダウンを活用する、使われる前に防御デバフで落とすなどしかない。
・光と闇の2属性で攻撃してくるため、なかなか有利相性で受けられない。そのためディフェンダーを起用するならパリイ持ちでダメージを無効化しないと厳しいものがある。
・イベント特効である女神を借りて、フレアでジャマー殲滅、マサムネで最終防衛システムを叩っ斬るのがよい。
・光モニカがいる場合、メカ特攻の防御デバフがあり、都合300%の防御デバフを入れられる。秘宝の力の90%防御バフと差し引き210%の防御デバフとなる。
編成例1:光モニカを入れない場合
ディフェンダーとしてベアを起用。2種の怒りで最終防衛システムのターゲットを引き付ける。
アルベルト、テオドール、バイメイニャンの3人で女神に攻撃バフを渡す。
めがみはフレアとアルティメットフレアでジャマーを攻撃。ジャマー射出でジャマーを復活されても、そのターン内でフレアを使わせれば、射出と同時にジャマーに何もさせず落とせる。
初手よりめがみにバフ、めがみはバフが乗り切っていない状況なので惜しまずアルティメットフレアを使用。
オーバーキル感はあるが、アルティメットフレアによりジャマーを殲滅。ジャマーには9万程度のダメージを与えているが、最終防衛システム自身には5000弱しか与えられていない点には注意。
ジャマーを倒して、残り最終防衛システムのみ。
ただし、即座にジャマー射出を使ってジャマーを復活させてくるため、マサムネではなくフレアを置いておく。
なお、めがみのすばやさが充分(ジャマーに確実先手)ならば、ここはマサムネで削り、次ターン、ジャマーの行動前にフレアで叩き落とす方が効率的にダメージを与えられる。
ジャマー射出によりジャマーが復活しても、フレアを選択しているのでジャマーには何もさせずそのまま撃破。
5ターン目、最終防衛システムの防御が解け、「インフィニティバースト」を使ってくる。無敵を貼る、HPを高い状態に保つなどで耐えられるようにする必要がある。4ターンはインフィニティバーストをしのぐための猶予期間だと思ってしっかり準備しておきたい。
インフィニティバーストをどうにか凌げれば、防御バフが解けた最終防衛システムにも普通にダメージを与えられるようになっているので、あとは攻め気で戦う。
テオドールがインフィニティバーストに耐えきれず落ちたが、8ターン目のマサムネで終了。
編成例2:モニカを入れる場合
モニカの奥義「ノーザンクロス」で防御デバフ300%を狙う。
可能な限り早い段階で奥義を撃ちたいなので、光のダイアモンドを装備させておく。
編成例では、1ターン目にアルベルトの奥義ゲージ操作とモニカ自身の奮起により、2ターン目でモニカが奥義を使えるようにしている。
ノーザンクロスで防御デバフをかけ、防御倍率+210%まで持っていく。
防御バフ90%と防御デバフ300%が相殺され、防御倍率は+210%となる。
この状態ならば、最終防衛システムの防御解除を待つことなく最終防衛システムを落とすことが可能。
めがみの攻撃力さえ十分にあれば、連携等含めてマサムネ一発で沈めることも可能。
残ったジャマーをフレアで片付けて終わり。
以上。