インサガEC 絶対役立つ！ 無敵付与防具
インサガECにも様々な効果を持った防具がずいぶん増えてきました。
単純な状態異常耐性であったり、奥義の威力UPであったり、術士の攻撃ダメージUPであったり、すばやさUPであったり……
そんな中、ひときわ「これは役に立つ！」という防具効果が2種類あります。
ひとつは、すばやさアップ。敵に先行できるように、あるいはバッファーがアタッカーに先行できるようにと、とかく様々な場面で活用することになります。
続きを読むインサガEC サファイアの霧隠れ＋ボストンの脱皮＝超耐久！？
先般の記事にて、サファイアの「霧隠れ」が対火属性限定なものの、非常に強力な運用ができる旨、記載しました。
今回は、そんなサファイアを活かした水パーティを考えてみます。
水パーティの前提
まず前提になるのが
・サファイアがパーティインしていること
・全員が水属性であること
→ サファイア「霧隠れ」の恩恵を受けるために必須
・霧隠れの最大でダメージ約1/2カットを効率的に受けられること
→ 固定値HP回復による持久戦
という点でしょうか。
パーティメンバーの選定
上記2点を満たしつつある程度バランスよく編成する……となると、やはり真っ先に浮かぶのはこちら。
ボストンの奥義エクディシス(Ecdysis：脱皮)は、[水][体術]対象としたHP回復・能力ダウン解除です。回復量がのびしろ含めて120と低いですが、対象範囲全員を回復できるのは便利です。
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インサガEC 更新予告 2021/03/30 vsグレートモンド威力 ヒューズ、ルージュ、コットン
メンテナンス告知が入りました。 今回も告知内容について触れてみます。
【メンテナンス告知】4月1日(木)11:00～16:00にメンテナンスを実施いたします。更新内容の一部をご紹介。
— インペリアル サガ エクリプス公式 (@imsaga_ec) 2021年3月30日
・シナリオイベント『迷探偵ヒューズの冒険！バカラ島の醜聞？』開始
・新規キャラ＆新装備が登場！ 詳細はhttps://t.co/3EaC0D2yVg #インサガ #インサガEC pic.twitter.com/XSOH4NMawN
3/31の生放送については特に触れず、実際の放送を待て、ということでしょう。
『インペリアル ナマ エクリプス』#06 1.5周年記念スペシャル | SQUARE ENIX PRESENTS
イベント自体はヒューズメインですし、おそらくサガフロリマスター関連で何らかのものが来るとは思います。
今回のボスはグレートモンド威力で、限定衣装ヒューズと恒常ルージュ、配布コットンという形ですね。
グレートモンド威力はメカか人間か分かりませんが、既存キャラのデバフ特効が入りそうですね。メカならモニカ、人間ならトーマスの出番となります。
気になるのは、ドロップ数「7」という点。ヒューズが4連撃だとするとwave1に3体、wave2に4体とかでしょうか。
続きを読むインサガEC コンバットで初回制圧報酬をもらう！
インサガECのコンバット、エキドニアの戦いですがパーティ分割での並行進撃で戦力が不足してなかなか攻略できない、という方も多いのではないでしょうか。
今回は、そんなコンバットの「完全制圧」を諦めてみよう、という後ろ向きな記事です。
どういう趣旨かというと、完全制圧によるめざめのもと交換券、アルカナ交換券、栄光のコローナを諦めて、各部隊の初回制圧報酬だけもらうのも美味しいよ、というものです。
・まず、まともに頑張ってみる。進めるところまでパーティ分割して並行進撃する。
Lv110の「荒原の戦い」までどうにかクリアできたとします。本当にギリギリで勝利をたまたま拾うレベルでの制圧成功でした。(画像をご覧になれば分かる通り、先日記事にしたブルーとミルリクがパーティインしています)
ですが、次はまだLv120の戦いが待ち受けており、さらに分割パーティ数が3から4に増え非常に難度が高くなっています。
そこで、逆転の発想です。
・クリアできなくなったところで、1パーティに戦力を一極集中させて、1箇所クリアする。
非常にしんどいLv120「絶壁の戦い」ですが、1箇所しか攻略しない前提でパーティを組んで攻略してみます。
バッファーを小出しにしたり戦力を分散したりする必要があったこれまでと違って、のびのびと、1パーティに戦力を一極集中させます。
ここでは、アタッカーとしてオメガボディT260Gを軸に、各種バッファーを立てました。
これだけバッファーが揃っていればなんとかなります。
本来のコンバットとしての問題は、「これと同程度の難度のステージをクリアできる戦力をあと3本作らなければならない」点ですが、今回は「1箇所だけ制圧」を目標に掲げているので、とにかく脇目も振らず最高戦力を構築し1箇所だけ制圧しました。
・一極集中させたパーティで、残りの箇所を制圧する。
パーティ編成画面で、制圧済みの第1パーティを再度選択します。
警告が出ますが、「はい」でそのまま進軍できます。
そしてそのまま同一パーティでクリアします。
・初回制圧報酬おいしいです。
同様に「絶壁の戦い」4までクリアしてゆけば、それぞれの初回制圧報酬がもらえます。
・一極化させた戦力で突破できない場所は、すっぱり諦める。
「大荒原の戦い」でも同様のプレイングをしましたが、3だけが残ってしまいました。
ここは3連続でボスが出現し、しかものっけから光属性では等倍の闇属性、更に死神のカマ持ちと非常に厄介なステージです。
何回かフルバフパーティで挑みましたがクリアできなかったので、諦めます。
このように「完全制圧」を諦めることで、Lv120のステージ8つのうち7つをクリアし、初回報酬を獲得できました。
※大荒原の戦い3ですが、対カイザーアントとして壮年ギュスターヴの代わりにブルーを入れた結果、どうにかクリアすることができました。これでLv120ステージ8つ全てを1回ずつクリアできました。
ブルーは苦手属性相手にもソウルアーマーの無敵で受けられるのが頼もしいなと再認識しました。
「完全制圧」にとらわれるだけではなく、時にはゴールラインを手前に設定することで得られる報酬もあるよ、とか、そういうお話でした。
以上。
インサガEC 運用が独特なキャラ：ミルリク(など)
インサガEC 運用が独特なキャラ：ブルー
インサガECの数あるキャラの中でも、ストレートに「強い！」「使いやすい！」と感じるキャラと、強さを引き出すまでにひと手間かかるキャラとが混在しています。
そこで、後者のような強さが分かり辛い、運用方法が若干特殊なキャラについて触れてゆきたいと思います。
初回は、ブルー。続くかは分かりませんが、とりあえず、初回は、ブルー。
Lv100時点ですばやさは79しかない鈍足ぶりです。
ソウルアーマーという自己バフ奥義によって真価を発揮しすばやさが+30され、Lv100時点での実効すばやさ109という超俊足に様変わりします。
更に75しかない防御も3回の無敵によって補われ、前面に立たせても存分に耐えてくれます。
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