インサガEC 強敵攻略 グレートモンド驚天
強敵コンテンツ グレートモンド驚天についてです。
報酬について:天使のブローチ
混乱・魅了耐性が都合50%ずつ上がる、地味に新機軸の状態耐性アクセサリ。グレートモンド驚天のex以降でも役に立つ。
敵構成:1wave制 グレートモンド驚天 のみ
グレートモンド驚天はすばやさダウンと混乱をばら撒いてくる。すばやさ自体は低いが、持久戦になるとほぼ先手は取れないと思った方がよい。
のみならず、増加装甲と援護射撃という攻防ともに特殊能力が発動し、「10回無敵」と「ターン間攻撃」を持つ。
状態異常はほぼ通らない。
援護射撃のダメージはこれくらい。
グレートモンド驚天は終始ペースを崩さぬ2回行動+援護射撃の繰り返しだが、これが非常に厄介。ただし、ターン間に必ず全体攻撃を撃ってくる=混乱しても次のターン開始時に叩き起こしてくれるため、無敵はかけ過ぎない程度の方がスムースに戦えるかもしれない。(無敵が発動すると混乱が解除されないため)
攻略の糸口:
・まず無敵10回を削らないとダメージが徹せないため、多段HIT持ちを積極的に起用。また、無敵の削りにはバッファーも参加させるとよい。
・混乱して思惑通りに動いてくれないことも多いが、ターン間の援護射撃で強制的に治療してくれると考えることもできる。
・攻撃力自体はそこまで高くないため、防御を固めて地道に削るとよい。火力を高めて一気に削るのもよいが、どちらにせよ11回以上攻撃する必要がある。
・こちら側も援護射撃で地道に削られ続けるため、有利相性の気・光属性で固めておきたい。
・イベント特効である限定衣装のアイシャを借りて戦うとよい。4回攻撃で手早く無敵を剥がせ、無敵による高い持久力を示す。
編成例:
ディフェンダーは、光属性の白銀の皇帝を起用。集気法で非常にタフ。
残りアルベルト、ティフォン、バイメイニャンでバフを担う。
なおティフォンは有利属性を取れないので、まず戦闘序盤に倒されてしまう。いっそのこと光レオンか気ホンスワンあたりを入れて回復しながら戦った方が安定したかもしれない。
グレートモンド驚天自体の攻撃力がそこまで高くないことも相まって、集気法の収支は基本的にプラス。集気法の合間合間にV-インパクトで少しでも無敵とHPを削りたい。
もし白銀の皇帝をLv110にしてあれば、毎ターン90(実効値最大108)の再生が付くので、こうなると集気法もほとんど要らなくなる。極論、白銀の皇帝単騎でも渡り合える(実際にやるかは別として)
ターン間に使われる援護射撃のダメージ。この面子だと、やはり有利を取れていないティフォンのダメージが高く、そのまま削り落とされることは必定。
逆に、有利を取れていればそこまでシビアなダメージでもない。
初手は10回の無敵を少しでも減らすべくバッファーも攻撃に参加させるとよい。(あるいは逆にアイシャの4回攻撃で削ると割り切って、最初からアイシャにバフを集中させてもよい)
とにかく無敵を削らないと始まらない。
アイシャが借りられない場合、手持ちから有利属性かつ3回攻撃の黄金の帝王を起用したいところ。
1ターン目の総攻撃で無敵が残り3回になったので、バフをアイシャに集中させる。
11回目の攻撃でようやくダメージが通り始める。
あとはパーティの持久力を信じて戦ってゆく。
とにかく何をやっても毎ターンHPが削られ続けるので、アイシャは魔力の受容を使うよりは、常時大地の律動を使って無敵を貼っておいた方が安定するかもしれない。
こちらが削られるのが先か、相手を削り切るのが先か、ジリジリした戦いが続く。
最終的に白銀の皇帝だけが残り、V-インパクトでフィニッシュ。理論上は白銀の皇帝単騎でもクリアできるが、あまりにも時間がかかりすぎるためお勧めはしない。
別解:
状態異常は「完全耐性ではない」ため、何度もマヒや睡眠を仕掛けて、状態異常が通ったら戦闘続行、通らなかったら再戦という手段もある。
なお、睡眠状態になっていても、「無敵が発動していれば攻撃しても睡眠は解除されない」ことを利用して、ターンギリギリまで無敵を削っておきたい。
以上。