インサガ シリルの試練2回目 第60の試練突破とボスについて
ようやくシリルの試練 第60の試練をクリアすることができました
乱数のブレ幅次第ではアビスナーガと悪魔草を全体最大火力でまとめて1ターンで消し飛ばせるという属性の好相性に恵まれてのギリギリのクリアとなりました
逆に突が使えるメンバーがおらずザラタンにはろくなダメージが与えられませんでしたがかえって割り切ってザラタン相手には持久戦に徹することができました
しかし現時点でさえも160人もの方が第60の試練をクリアしているのですね…
今回のシリルの試練は11/3(木)が文化の日で祝日ということもあり試練期間が1日長いわけですが流石に60クリア周回数で10%ボーダーが決まるとかないですよね…?
今回の専用ボスモンスターですが
アビスナーガ:ポイズンガスを使って来るため非常に危険
打撃に弱く斬も普通に通るため最大火力で押し切れました
と言うか最大火力で押し切らないとと身が持ちません
56以降の試練ボスの中では最も警戒すべきモンスターだと思います
悪魔草:全体攻撃がないため危険性は低い
斬に弱く打も普通に通るためアビスナーガとの混成時にはアビスナーガごと全体火力で押し流します
アビスナーガやザラタンがいない場合はスカイドライブ連打で片方を落としてもう片方にサブミッションとストーンスキンでねちねちSP回復に利用しました
ザラタン:とんでもなく硬いがサブミさえ入れば実はそれほど脅威でもない
突と冷以外はマトモに通らない(斬と打には25%耐性)というトンデモ爬虫類で全体攻撃ののしかかりが大ダメージ+攻DOWNと非常に厳しい手合いですがこちらからの攻デバフさえ通ってしまえば一変してSP回復所にできます
また異様なほどの高防御と物理耐性を逆に利用して全体火力でアビスナーガや悪魔草を倒した後でもかなりのHPが残るため安心してサブミッションをかけに行けますしかなり長いことSP回復に専念できます
私にとっての今回の試練のMVPは青年ギュスターヴとなりました(実はギュスターヴを起用したこと自体今回の第59の試練~が初めてだったりします…つまり初陣にしてMVPです)
試練終盤はボスラッシュとなりますがその際のボスの配置がラストを除き必ず縦断か横断のどちらか(50・55・60の8戦目以外)ですので払車剣と奥義がガンガン突き刺さります
特に奥義は威力もランク10基準かつ植物特効のため悪魔草を刈り取るマンとして戦い抜いてくれました
更に持ち前のタフネスを利用しザラタンや悪魔草単体残し後の壁役としても三面六臂の大立ち回りを演じてくれました(上記はサブミ+ストーンスキンにデザートランス先頭ギュスターヴがザラタンから受けたダメージです)
どうせザラタンが硬すぎて戦闘ターン数がかさむのだからと割り切ってパワードスーツを捨てヴェルニーアーマーなど完全に持久戦の構成で挑んだのも功を奏したようです
ヴェルニーアーマーは悪魔草のソーンバインドとザラタンのストーンバレット対策です(アビスナーガのポイズンガスはそもそも使われると死屍累々なので使わせないことに全力を注ぎます)
物理ダメージは12%*1しかカットしてくれませんが術ダメージを15%*2カットしてくれるのはサブミッションやストーンスキンだけではどうしようもない術ダメージの蓄積に対しかなり有効に働いてくれました
また今回のアップデートで奥義バフ範囲が「術属性なし」まで広がった体術エレンの奥義も非常に役に立ちザラタンの75とかいうちょっと理解できないレベルの高防御を相手にダメージを通す際に攻撃の手を休めずに済むという点は非常に大きかったです
(特にザラタンはのしかかりで全体に攻DOWNのデバフを撒いて来るのでそれに対抗する意味でも)
56以降のボスはザラタンx4で防御力自体も物理耐性も高いため全力を出しても2ターンでは仕留め切れず3ターンや攻撃メンバーの離脱により4ターン以上かかることもありました
ただ2ターンで仕留めきれない前提でストーンスキンを使っておいたこともありのしかかり連打さえ来なければ意外と生き残れます
また第59の試練のラストバトルではザラタン残り2体というところでコマンダーのナイトハルト殿下が引きずり出されかつ殿下以外のメンバー全滅という大ピンチに陥りました
しかしナイトハルト殿下がザラタンの攻撃に耐え切って太陽風でザラタン2体まとめて消し飛ばすというロマンシングも見せてくれました
今回は防御重視で戦って試練突破を成し遂げられたこともありある意味ではギュスターヴと並ぶかそれ以上にパーティを支えてくれた人材です
こんなところで