イヴァン君のインサガ・インサガEC落書き帳

Imperial SaGa eclipse(インペリアル・サガ エクリプス:インサガEC)について気ままに書き綴っています

インサガ 初心者皇帝ガイドその4 戦力基盤固め

インサガ初心者向けの情報第4弾です

性懲りもせず今さらそんな情報要らんわって人は素直に読み飛ばしてください
 
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前回記事
インサガ 初心者皇帝ガイドその3 一章ボス デス戦


戦力基盤を固める
一章をクリアしたくらいのタイミングでいったん戦力と施設状況などを確認してみましょう
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それまでにクエストで手に入れた名声や素材・家臣などを使って戦力の下地作りをして行きます

具体的には…

1.初期メンバーの育成(終わってなければ)
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もし初期メンバー(後で使わなくなる前提で選んだ戦や将)の出撃回数が成長限界を迎えていない場合は☆3のバトルクエストでも何でも構いませんので成長限界まで出撃させておきましょう
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その過程でいくつかの技も閃けるでしょうし戦5人ならば☆3だけで育成しても☆5くらいならば余裕をもってクリアできるようにはなっているはずです

育成を終えた初期メンバーはもうクエスト難度による成長を気にする必要がなくなりますので☆1~☆4くらいの未クリアクエストは基本的にこのメンバーに任せることにします

また☆3~4くらいまでならSランククリア(分岐全て踏破)も可能になっているはずですので育成ついでにヒストリーモードでSランククリアしてクラウンを回収するにはいいタイミングかも知れません

 


2.技強化で主力メンバーの技の消費SP軽減
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初期メンバーに必要かと問われると「別になくても」という感じではありますが今後本格的に育成する家臣育成の先導役として中核を担う全体技持ち家臣については絶対におこなっておきたい作業です
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基本的にSP軽減は終わるまで待つしかありませんが消費SPは「元の半分(小数点切り捨て)」まで(消費SP11の技なら消費SP5まで)下げられます

このとき「技欄にセットしている技だけ」がSP軽減の対象となります

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技1つあたり1回3時間*1かかりますので余計な技は外して主力としている単体技1つもしあれば全体・範囲技1つの多くとも2つだけに絞っておくと待ち時間が短く済みます

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後々には単体・全体・範囲・デバフなど様々な技のSP軽減を行う必要がありますが当面のところは1~2種類の軽減だけで充分です

また命中率に不安があれば命中強化を2~3回やっておきたいところ(技命中は80後半くらいあれば十分)ですがこれも優先度はそれほど高くありません

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ただしこの技命中の数回の強化消費SP軽減をする・しないとでは戦闘の難度が劇的に違いますので☆6や☆7に挑むような主力メンバーは必ず最低でも消費SP軽減を数回だけでも済ませておきましょう

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もちろん命中強化・SP軽減中は出撃できなくなるためその間は別メンバーに交代する必要があります


なお威力強化はまず不要ですので忘れて構いません

 


3.装備作成でアクセサリー調達
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溜まった材料の分量にも寄りますが攻アクセは石材多め速アクセは木材多めで作成できます

が材料の比率で作成アイテムを絞るよりは「常に全材料を全量ぶっ込んで出来上がったものを使う」方が楽ですし失敗率も抑えられるのでそちらの方がよさそうです
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材料がないと何も作れないので材料がなくなったら育成ついでに曜日限定バトルクエストを周回して材料を集めておきましょう

もしくは気にせずクエストを回してそのうち集まっている素材を使うくらいの気概でも問題ありません
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バトルクエストは初級☆3 中級☆5 上級☆7ですので育成にも適しています

 


4.ヴァルク徽章の確保や施設グレードの強化
現在は武器・防具が実装されておりヴァルク徽章の用途が広がってはいるもののコンバットスーツを人数分購入した後は術開発と装備作成の施設グレードを上げたいところです
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ただ装備作成と術開発どちらを優先するかというと装備作成を優先した方がいいかと思います

装備作成はグレードを上げれば攻撃力・すばやさアクセも段階的に+3・+5・+7・+10と高性能なものが開発できるようになる一方で術開発は実際に「使える」と感じられる術が使えるのがグレード7からとなっています

各グレード到達に必要な兵士量

グレード要求徽章*2累計
1 0 0
2 50 50
3 100 150
4 200 350
5 300 650
6 500 1150
7 800 1950
8 1200 3150
9 1600 4750
10 2000 6750

※王・帝は引退時に獅子の大徽章がもらえますので王・帝は絶対に施設へ送らないように!!

 

 また初期メンバーに帝や王などを投入した場合も後の再育成時にはリターンオーブが必要となりますのでこの場合はヴァルク徽章を300×人数分だけ余分に確保しておきましょう
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とはいえヴァルク徽章300という値段はかなり高価なため今すぐではなく後々の☆7などで育成できる基盤が整ってからでも遅くはありませんしイベントログインボーナスでの配布を待つ手もあります

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ヴァルク徽章の効率よい収集方法としては「メインクエスト(一章から四章まで)を周回する」「イベントクエストを周回する」の2種類があります

メインクエスト周回ではメインクエストの四章ラスボスを安定して倒せるだけの戦力が要求されますが四章クリアごとに名声1000が手に入るほか二章三章ではそれぞれ特別候補で戦が1人確実にもらえあるいは二章三章に手持ちの家臣を指名することでLPもついでに回復させられる点が大きいです

イベントクエスト周回ではイベントの交換ポイントが貯められる他にもクエストドロップが上兵・将なので通常のクエストよりも効率よく稼げます

もちろんイベントドロップ将が強力であれば純粋に将目的でイベントを周回してもいいでしょう

ただイベントクエストはボスがかなり強いため☆の数よりも実難度はかなり高い点には注意が必要です

 


5.育成用クエストのクリア
☆1~☆3で適当にやっつけ育成しただけの戦5人でもおそらく☆5までならクリア可能・☆6も相性がよければ通用するはずです

1回でもクリアしたことのある通常クエストはヒストリーモードでいつでも選択可能になるので一通り☆5くらいまでのクエストをクリアしておきます
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可能であればこの時点で☆6をクリアしておきたいところですが☆6まで来るとある程度以上の戦力が要求されるため手持ちの戦力と相談になります

そもそも☆6のクエストが出現していない場合☆6クリアが厳しい場合は素直に次章および次代メンバーに持ち越してもいいでしょう

また表記の難度が同じでも家臣の攻撃属性との相性大型ボスの有無によって実際の難度が大きく異なりますのでできるだけ多くのクエストをクリアしておきたいところです
ただ二章の時点ではまだあまり多くのクエストが出現しておらず二章のボスもさほど強くないことからとっとと三章まで進めてしまっても構いません

特に三章では無条件で挑戦可能な☆6ゲッコ族が難度も低めで育成に非常に適しているので無理に二章で☆6をクリアしておく必要もありません

 

 

6.次代のメンバー選出
適当に育成して来た初期メンバーでは能力的にどうしても限界がありますので次に育成するメンバーを新たに選出します
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まだまだ育成基盤が盤石とは言えないため強力な帝や王はまだ温存しておく必要はありますが最終的なメンバーにしない王ならばそろそろ投入しても構いません

選定基準としては「強めの戦・将」~「弱めの王」くらいが目安でしょう
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ただもし初期メンバーに帝を含んでいた場合育成結果がそのままであっても充分強力なためまだまだ現役で働いてもらいます(この段階ではまだリターンオーブも不要です)

初期メンバーから1~2名を抜いて代わりに選出した次代のメンバー1~2名を部隊に入れた状態で☆5や☆6だけで育成します

 

こうすることで「より基本スペックの高い家臣を」「より高難度のクエストで」育成でき育成が終われば初期メンバーと比べて大幅に上回る性能の家臣が出来上がります

この繰り返しで段々とより強い家臣を作ってパーティメンバーの質を高めて行きます

(最初に強い家臣を温存したのはこのためです)


次代のメンバー育成が完了した後でも前の世代のメンバーは技強化中や神々の試練イベントでの控え要員として有用なため引退等はさせずまだ手元に持っておきましょう

なお☆5までと☆6以降とでは戦闘回数が1回異なる(☆5までは最大7戦☆6以降は最大8戦)ため本格的な育成は最低でも☆6からとなりますがそれはまた更に次の世代のメンバーに回しても問題ありません

ただ前述のとおり育成に適した☆6クエストが三章にあるため無理に二章で育成を開始する必要はありません

ひとまず「次はこいつらを育てるか」という選定だけで充分です

 

こんなところで次回に送ります

インサガ 初心者皇帝ガイドその5 クラウンの使い道

*1:回数を重ねるごとに増加

*2:兵:1/上兵:3/戦・将:10 育成済みだと育成状況に応じて2倍まで施設グレードのゲージが増加